情報産業の首根っこを押さえている、米国は21世紀も覇権国として君臨しつづけるのだろうか。
情報と金とチャンスと権力が集まる、東京はますます栄え、地方はますます疲弊する。
若い人は、チャンスをもとめて東京に吸い寄せられるが、 WINNERS TAKES IT ALL
希望をなくした若者たちで、東京がかってのニューヨークのハーレムタウンのようにならなければいいが。
というのがこの本を読んでの感想、というより連想です。
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- 感想投稿日 : 2013年12月19日
- 読了日 : 2013年12月19日
- 本棚登録日 : 2013年12月12日
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