- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091896155
作品紹介・あらすじ
ついに日本が攻勢へ 尖閣砲撃作戦始動!!
秋津が発案した新たな作戦は、
“中国軍が基地建設中の
尖閣諸島への砲撃”!!!
その可否を決定するのは、
最高指揮官である首相・垂水!!
この作戦が動き始める時、
日中の局地戦は
強烈なる局面へ…!!!
感想・レビュー・書評
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どうなるんだ?ドキドキハラハラしてきた。8巻へ!
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前回に引き続き、占領地域の奪還を目的とした官民一体となった作戦進行がとても面白かったです。
今回は報道陣の動きからも目が離せませんでした。 -
伊良部島の自衛隊員捕虜の救出作戦はうまく行きすぎの感は否めないけど、C-2パイロットの生存も確認できてひとまず安堵。
尖閣砲撃に向けて高まる緊迫感。前哨戦として繰り広げられる潜水艦戦、久々登場の「けんりゅう」と滝艦長。
ああ、続きが気になるけど、ひとまず今夜はここまででお預け。 -
"戦闘開始の宣言をしたうえで、日本政府は魚釣り島を奪還することに決めた。
中国のメンツをつぶさないことに配慮した極秘の打診によるもの。
海底でもつばぜり合いが始まった。
これは、フィクションだが、現実もこの漫画さながらの緊張状態が高まりつつある。
多くの人が、衝突を回避するために現実の世界で活動している。" -
(本レビューは、ネタばれを含みます)
<b>今回の突然の潜水艦戦には驚かなかったぞ</b>
「尖閣砲撃前夜」という感じの本巻。
日本の事前通告から、双方の戦闘機、潜水艦の集結と総力戦の様相に。
(F35Bが、応援機に先島諸島の制空飛行を任せて、いぶきに向かうのは垂直着陸機だからか)
作者は突然潜水艦の場面転換で読者を驚かせる技法があるが、
今回は騙されなかった。
「必ずイージス艦の護衛に潜水艦が登場するはずだ」等にわか戦略士官気分が楽しめる。
局所戦では事前通告などありえなず、狙撃手や家族を人質に取られた自衛官の苦悩が描かれる。
朝日な記者は、食料が尽きたから、伊良部大橋を歩いて戻ってきたのだろうか。
しかし、伊良部大橋は、軍用を想定してごつい造りなのだろうか。 -
外務省職員や報道関係者の、防衛省自衛隊とは違う葛藤も描かれているのが良い。
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今回もリアリティがあってなかなか読み応えのある内容でした。早く続きを読みたい。。