怪僧ラスプーチン (中公文庫 BIBLIO 人物)

  • 中央公論新社 (2003年5月23日発売)
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内容(「BOOK」データベースより)
修道僧ラスプーチンは、ロマノフ朝の皇太子の難病を不思議な祈祷療法で癒して絶大な信頼を得る。皇后の寵愛を得て宮廷内で権力を恣にした彼は、妖しい魅力で貴婦人たちを淫楽に誘い、高官の任命権を掌中にする。諸悪の根源と見なされ、暗殺されるまでの怪僧の生涯を描く。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 書籍
感想投稿日 : 2009年5月14日
読了日 : 2009年5月14日
本棚登録日 : 2009年5月14日

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