シュタイナー本を翻訳されている高橋巌さんが、自ら希望した対談相手。その対談「アナーキズムとアート」をワタリウム美術館で拝聴してから、猛烈に坂口さんに興味をもって読んだ本。
高橋さんが対談したい!と思われたのに納得した。
この1冊の中に、シュタイナーが強調している言葉がどんだけ入っとるんや〜という感想。
両者の間には同じ感覚、センスがある。
思考、認識、意識、行動、実践、人間の体、直感、概念、無意識....
私は、3.11あとの国(政権が変わっても)の対応に嫌気がさし「もう日本国から独立したい...」とつぶやいたひとりだが、彼は本当に独立してた。
うん!その手があったか。
ジョンも言ってるじゃないか
IMAGINE〜想像してごらん〜
ってね。
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カテゴリ:
社会
- 感想投稿日 : 2014年4月13日
- 本棚登録日 : 2014年4月13日
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