ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア (GA文庫)

著者 :
制作 : ヤスダ スズヒト 
  • SBクリエイティブ
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本棚登録 : 444
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784797375534

作品紹介・あらすじ

【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタイン。 
最強と名高い女剣士は今日も仲間達と共に、広大な地下迷宮『ダンジョン』へと繰り出していく。 
灰へと朽ちた竜の死骸、忍び寄る異常事態、様々な謎と脅威が襲いかかる深層域50階層で、 
アイズが風を呼び、迷宮の闇へと一閃を刻む! 
 
──そして訪れる、少年との『出会い』 
「あの……大丈夫、ですか?」 
迷宮都市オラリオの地で、少女と少年の物語が今、鮮烈に交差する!  
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』外伝、ここに始動! 
 
これは、もう一つの眷属の物語、 
──【剣姫の神聖譚(ソード・オラトリア】── 

感想・レビュー・書評

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  • アイズらロキ側視点での文字通りの外伝。
    本編一話目の裏側のお話です。
    本編では、主人公のあこがれの対象になっているせいか、超然としているというか何も考えてないみたいな描かれ方をするアイズが、実際にはちょっと黒いことを考えているところとか、本編を読んだ上で愉しめる部分が多いですね。
    高レベル帯の冒険者の活躍譚としても、面白かったかな。
    同じ世界を舞台にしていても、見えることが違うみたいな。

  • 外伝。
    あれだ。魔界都市のメフィスト話のようなもの。
    本編が超王道な成長物語に比して既に成長してるのでそこはものたりないか。
    まあ、同じ事件でも低レベル対応の本編と高レベル対応の外伝とみればいいのだろうか。
    一応、1巻の裏になっているし。

  • アイズ視点のダンまち。
    半分ぐらいはダンまちと同じで、半分ぐらいが新情報だろうか。とりあえず、アイズがかっこいい。

  • ベルと出会ったのは、あんな化け物と戦った後だったとは…。

    謎の芋虫モンスターだったり、モンスターフィリアでの花のモンスターだったり、裏で何かが起きている?

  • 【剣姫】アイズ・ヴァレンシュタイン。最強と名高い女剣士は今日も仲間達と共に、広大な地下迷宮『ダンジョン』へと繰り出していく。 灰へと朽ちた竜の死骸、忍び寄る異常事態、様々な謎と脅威が襲いかかる深層域50階層で、アイズが風を呼び、迷宮の闇へと一閃を刻む! ーーそして訪れる、少年との『出会い』「あの……大丈夫、ですか?」 迷宮都市オラリオの地で、少女と少年の物語が今、鮮烈に交差する! 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』外伝、ここに始動! これは、もう一つの眷属の物語、ーー【剣姫の神聖譚】ーー
    (2014年)
    — 目次 —
    プロローグ「始まりの迷宮譚」
    一章「ロキ・ファミリア」
    二章「迷宮混迷」
    三章「White Rabbit」
    四章「冷静と情熱の間」
    五章「開戦」
    エピローグ「空の下で」

  • ダンまちアイズ視点で描く外伝。ロキファミリアのメンバーも魅力的に描かれており、戦闘シーンは迫力がある。

  • 12巻まで読んで読み返し。
    ポイントはp221 神の宴での、ディオニュソス、デメテルの会話。女神はなおも微笑んだ。
    P296 ディオニュソスと極彩色の魔石。
    気になる

  • アイズ・ヴァレンシュタイン視点。
    ダンジョン遠征とトラブルによる帰還、ミノタウロスの暴走とベルとの邂逅。
    闘技場からのモンスター逃走と討伐。

  • 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』外伝

    これは剣姫の物語。

  • 11月25日読了。図書館。

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著者プロフィール

第4回GA文庫大賞で【大賞】を受賞、GA文庫『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』でデビュー。

「2023年 『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか19 ドラマCD付き特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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