このご時世によく見聞きする主張であり、今更目新しさを覚える内容ではないが、「非属」というキーワードを発明し、勢いとリズムのある文の中に、豊富な事例を盛り込んだのが、この著者の「非属の才能」であろう。
...と、斜に構えた感想を持ったけど「和をもって属さず」というフレーズは素直に良いと感じた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
新書 その他
- 感想投稿日 : 2014年3月29日
- 読了日 : 2014年3月29日
- 本棚登録日 : 2014年2月26日
みんなの感想をみる