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はたらくじどうしゃ〈1〉こうじばのくるま (福音館のペーパーバック絵本)
- 山本忠敬
- 福音館書店 / 1972年10月1日発売
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わたしのおうちあなたのおうち
- マウリーン・ロフィー
- 童話館出版 / 2013年5月1日発売
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かくしたのだあれ (どうぶつあれあれえほん)
- 五味太郎
- 文化出版局 / 1977年6月20日発売
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しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)
- もりひさし
- こぐま社 / 1972年10月15日発売
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私が好きで、図書館で借りてきた絵本。息子もとても気に入って、1歳11か月のころから繰り返し読んでいる。この絵本を読むと、おままごとでホットケーキを作ってくれる。絵本に出てくる言葉もよく覚えていて、「そうよ、おかあさんとつくったのよ」というセリフは好きみたい。「ほっけーき、つくる」と言っては、フライパンを出してきて、じいじやばあばにもホットケーキをたくさん作ってあげた(おままごとで)らしい。焼いている様子が詳しく出てくるページは、待ちきれないらしく、全部の絵に「たべる」「たべる」「たべる」・・・と言っていた。繰り返し読んで、お気に入りなので、買ってしまおうかと迷っている。
2014年1月5日
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たべたのだあれ (どうぶつあれあれえほん)
- 五味太郎
- 文化出版局 / 1977年6月20日発売
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食べものが隣りのページのどこかに隠れてしまう楽しい絵本。しかし、最初に読んだ2歳になったばかりの頃、「たべたの、だあれ?」と読むと、息子は自分の名前を言っていた。探すというよりも、自分に話しかけられている話だと思ってしまったようだ。それから1か月、今は問いの意味を理解したのか、2~3ページくらいはみつけだして「これ」と指さしてくれる。後半はまだ難しく「わからないね~」と言う。
2014年2月3日
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14ひきのあさごはん (14ひきのシリーズ)
- いわむらかずお
- 童心社 / 1983年7月10日発売
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14ひきシリーズを私が好きで、図書館で借りてきた絵本。このシリーズで読むのは5冊めなので、息子もすっと入り込めた。朝起きてから、顔を洗ったり、朝ごはんのしたくをみんなでしてから、朝ごはんを食べるまでのお話。2歳1か月の息子は、小さいながらものいちごつみに参加するくんちゃんに共感して読んでいる様子。「おきがえ、じょうずね」「かご、のってる」「ないてるねー」「おんぶして、ないてるね」「ぱん、もらった」と言っている。ほかにも、「ねんねして、あるいてる」「かえる、いた」「おはなもって、ころんじゃった」「おうち、もってかえる」「こぼしちゃったね」と絵を見ていろいろ教えてくれる。昔、一人で読んだ時よりも、絵をしっかり見ているからか、私としても発見が多く、楽しい。同じ一日なので、服装で登場人物の判別ができる。
2014年3月9日
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バルンくんとおたすけ3きょうだい (幼児絵本シリーズ)
- こもりまこと
- 福音館書店 / 2007年6月15日発売
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1歳8か月のときに、はじめは図書館で借りてきて、何度も何度も繰り返し読むので、おばあちゃんが買ってくれた絵本。ブルドーザーのブルにいさんと、ペイローダーのペイにいさんと、ダンプトラックのダンプくんが力を合わせて、がけ崩れで通れなくなった道を修復してくれるというお話。この絵本を読んでから、車のおもちゃで遊ぶときの効果音を「ぶるぶる」「ぐいーん」「どさどさどさ」と言うようになった。2歳1か月になった今でも大好きで、よく読む絵本。絵もきれいで、けっこう詳しく描いてあるので、私も好き。
2013年10月29日
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ねこねこ10ぴきのねこ
- マーティン・レーマン
- 童話館出版 / 2003年6月1日発売
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ねこがどーんと描かれていて、淡々とねこを紹介していくお話。特にストーリーはなし。私にはおもしろさがあんまりよくわからないんだけど、息子は好きみたいで、よく「よんでほしい」と言われる。絵は美しくて、眺めているのが楽しい。言葉を話すようになって、各ページの気になる絵の部分を教えてくれるようになった。
2014年3月13日
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でんしゃでいこうでんしゃでかえろう (絵本)
- 間瀬なおかた
- ひさかたチャイルド / 2001年12月31日発売
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表紙の電車の絵にひかれて、息子が図書館で選んだ絵本。山の村から海辺の町まで電車に乗って旅をするお話。途中のトンネルを抜けると、どんどん景色がかわってゆく。トンネルの穴だけ抜けている仕掛け絵本。どのページにも電車の姿が現れるので、電車をみつける楽しみもある。私は電車に乗っているひとたちの様子を見るのも楽しみの一つなんだけど、息子はそんなに興味ないみたい。うしろからも読めて、前から読むと「でんしゃでいこう」、うしろから読むと「でんしゃでかえろう」になっている。
2014年3月13日
表紙のクレーン車の絵にひかれて、息子が2歳になったばかりの頃に図書館で選んだ絵本。おかあさんの依頼を受けて、こびとたちが大きな工事車両を駆使して、誕生日ケーキを焼いてくれるというお話。大好きなクレーン車をはじめ、いろんな工事の車が登場するので、息子はとても気に入っている。おままごとで料理をすることにもはまっているので、ケーキができていく様子もおもしろいみたい。たくさんのこびとの中で、ころんでいる子をみつけて「いたい、いたいねー」と言っていた。この絵本だと、工事車両の名前がわからないので「これ、なあに?」と聞かれても、知っているものしか答えられない。
2014年3月13日
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しんごうごうくん はたらくくるまなにかな? (はじめてであうえほんシリーズ)
- やまもとしょうぞう
- くもん出版 / 2009年12月2日発売
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「なにかな、なにかな」と次のページをめくると、信号の下を通るくるまが現れる絵本。はたらくくるまが出てくるので、2歳1か月の息子は大喜びで図書館から借りてきた。私が「なにかな、なにかな」と読むと、息子は「めくってみようね~」と言うのがおもしろい。
2014年3月9日
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うんちがぽとん: おむつにさよなら!…のおはなし (まあくんのバイバイあかちゃんシリーズ 1)
- アロナ・フランケル
- アリス館 / 1984年2月20日発売
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まだ1歳3か月で、おまるを使ったことも見たこともないのだけど、おもしろいみたい。文章が比較的長いので、まだ省略して読んでいる。この絵本を読んで、なぜだか耳に興味を持って、自分の耳をつかんだり、私の耳をつかんだりして、「おんなじだね」ということなのか?子育て支援センターにも同じ本がおいてあるので、たまにそちらでも「読んで」と持ってくる。おまるを使うようになったら、もっとおもしろく読めるのかもしれない。
2013年6月22日
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もこ もこもこ (ぽっぽライブラリ みるみる絵本)
- 谷川俊太郎
- 文研出版 / 1977年4月25日発売
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けっこう大きい絵本で、絵も大きい。単純だけどきれいな絵で、言葉もおもしろい。話の筋はあるような、ないような不思議な絵本。「ぎらぎら」のページが好きで、何度も見たがるし、手でなぞったりしている。はっきりとしたストーリーがあるわけでもないのに、集中して見ているのがおもしろい。1歳3か月から読み始めた。
2013年6月22日
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こんにちは (幼児絵本シリーズ)
- わたなべしげお
- 福音館書店 / 1980年6月1日発売
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会った動物みんなに「こんにちは」とあいさつしていく絵本。読んであげたら、ぺこりと頭をさげて「こんにちは」していた。しかし、1歳4か月の今、それほど繰り返し読みたいとは思っていないみたい。本棚においておいて、しばらくしたらまた読んであげたら、すこしは反応が違うかな?
2013年6月22日
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おいしい おと (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
- 三宮麻由子
- 福音館書店 / 2008年12月31日発売
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食べものを食べる音を上手に表現している絵本。声に出して読んでみると、たしかにそういう音に聞こえる。しかし、まだ1歳4か月で、食べたことのない(食べられない)ものが多く登場するので、もっといろんなものを食べる経験をつんでからのほうがおもしろそう。それでも、音はおもしろいみたいで、繰り返し読んだし、図書館で返却するときもちょっと惜しそうな顔をしていた。
2013年6月22日
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でんしゃは うたう (幼児絵本ふしぎなたねシリーズ)
- 三宮麻由子
- 福音館書店 / 2009年4月10日発売
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お電車に乗ってから降りるまでの音を再現した絵本。たしかに、こういう音がするする!音がたのしいと感じる年頃(1歳4か月)なのか、何度も読んでほしいと持ってくる。特に何の説明もなく、ひたすら電車の音、音、音。読む私としては、なかなか難しかったけど、すこし練習すれば、電車らしい音が表現できる。まだ数えるほどしか電車に乗ったことがないので、本物の電車に乗った後、ぜひまた読んであげたい。3歳から5歳向きと書いてあったけど、本当に音ばっかりなので、1歳でもおもしろいみたい。ただし、電車の先頭に乗って見える景色を表現しているから、ほとんど電車の姿は登場せず、電車を「見たい!」という期待には応えられなさそう。
2013年6月22日
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おんなじおんなじ (ぶうとぴょんのえほん)
- 多田ヒロシ
- こぐま社 / 1968年7月25日発売
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最初(1歳2か月)は読んでいる途中で閉じてしまうのでまだ長すぎるかと思ったけど、何度か読むうちに意味がわかりおもしろさが伝わったようで、もっともっとと繰り返し読みたがる。「あいたたた」とコブができた絵を見て、自分の頭をぽんぽんとたたく。ぶうの自動車が出てきたページでは、裏表紙の自動車の絵をさして、おんなじだ!とうれしそうに教えてくれた。
2013年5月27日
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ちらかしぼうや
- ジャン・オームロッド
- 童話館出版 / 2005年9月1日発売
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おとうさんがかたづける後ろから、あかちゃんがちらかしていくというおはなし。1歳2~3か月の頃に大好きだった絵本。言葉の意味と絵の意味がすこしわかってきたのか、おもしろそうに見ている。この絵本の言葉を繰り返しながら、私が片づけをしていたら、1歳4か月の今、片づけ(というか箱に入れること)がブームになりつつある。
2013年4月7日
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いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)
- 松谷みよ子
- 童心社 / 1967年4月15日発売
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最初に買った絵本。本当に単純に出てくる動物たちが「いないいないばあ」をしてくれるだけの絵本。大人の私から見ると、けっこう怖い顔をした動物たちだけど、別に怖がらなかったし、よく注目していた。最初は、絵と文字のどちらを見ていいのかわからなかった様子だったけど、だんだんと絵を見るようになったのが、よくわかった。絵本に慣れていく様子が伝わってきた思い出の絵本。
2013年4月7日
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くだもの (幼児絵本シリーズ)
- 平山和子
- 福音館書店 / 1981年10月20日発売
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市のブックスタート事業で、0歳7か月のときにいただいた絵本。1歳になったくらいから読み始めた。まだ未経験のくだものが多いので、いまいちピンとこない様子で見ている。最近よく食べるいちごやバナナのページはうれしそうに見る。おやつのときに「さあ、どうぞ」と言って渡すと、にっこりする。伝わったかな?
2013年4月7日
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ここよ ここよ (0.1.2.えほん)
- かんざわとしこ
- 福音館書店 / 2003年1月25日発売
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動物の絵がほんものっぽくていい。まだどこにいるかをさがせないけど、ページをめくるのが好き。最後のオランウータンのページで、母の顔と見比べるのはよしてほしい。
2013年4月7日
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あっあっあっ、みーつけた! (とことこえほん)
- 徳永満理
- 童心社 / 2006年11月15日発売
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絵がいい。全部おんなじトーンではなくて、おはなしの中心になる部分だけ強く描かれていて、背景は薄いので、何を見ればよいのかが、はっきりしている。1歳1か月から読み始め、ちょうど「あった、あった」と言葉を発するようになった頃だったので、おもしろいようだ。最後にりんごを食べているページでは、「おいしい」のサインをしながら絵に見入っている。読むときに、「ともちゃん」のところを息子の名前に変えて読んでいる。絵本に出てくる言葉を実際にボールを見たときに言ってみたりして、私も絵本から息子に話す言葉を学んでいる。
2013年4月7日