可変機のスピード感を活かした描写がカッコイイです。スピード感はもはやシューティングゲームレベルになってます。戦闘シーンは文句のない所ですが、キャラクターやメインストーリーにはかなり不満があります。
様々な点を鑑みて、鉄のラインバレルはリアル系のロボット作品だと思われるのに、主人公早瀬の思考回路がスーパー系の域を出ないのが不満の理由かと。
正義というか、勢いで全て解決しちゃうと、キモチ萎えます。大人たちも早瀬に引っ張られてしまって考えが雑だし、どうしたものか。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画ーSF
- 感想投稿日 : 2012年6月30日
- 読了日 : 2012年6月30日
- 本棚登録日 : 2012年6月30日
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