本中毒。»
テキトーに読みあさった本たち。
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アミダサマ (新潮文庫)
沼田 まほかる
文庫 新潮社 2011-11-28
ホラー
読み終わった
(2012-01-26)
これはーーー、評価が難しい一冊。因習とか怨念とか大好きなワタクシなんでございますが(おいwww)、そういう点ではハナマル。ある日突然、「コエ」に呼ばれてユウトが行った先には、ゴミ捨て場の車の中で全裸で弱っている女の子。ちょうど同じころ呼ばれて行った住職...
東雲ノ空-居眠り磐音江戸双紙(38) (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2012-01-12
時代小説
読み終わった
(2012-01-19)
久々に磐音が☆5つ。やっと江戸に帰ってきて、旧知の人たちと再会を喜ぶ磐音たち。でも田沼一派の魔の手はいつも磐音たちを狙っていて…。なんか磐音たちが出ていった頃とたいして状況は変わってないんじゃ?なのになんで戻って来れるわけ?とか思ってしまう。でも、田...
九月が永遠に続けば (新潮文庫)
沼田 まほかる
文庫 新潮社 2008-01-29
ミステリ
読み終わった
(2012-01-19)
旦那と別れ、高校生の一人息子と暮らす主人公。前の夫が再婚した女の娘(ややこしい)が付き合っているという教習所の教官と寝たりしてひそかに満足している日々。ある日息子が突然失踪。教官は列車にはねられて死亡…と突然不幸が舞い降りてくる。途中までは退屈なオバ...
狐火の家 (角川文庫)
貴志 祐介
文庫 角川書店(角川グループパブリッシング) 2011-09-23
ミステリ
読み終わった
(2011-11-21)
うん、なかなか。前作「硝子のハンマー」で登場した弁護士・青砥純子とセキュリティーショップの店長でもしかして泥棒?の榎本コンビが織りなす「密室」にこだわった短編集。短編ってあたしさっくり読んでしまえるから物足りない感じがして、もうちょっとじっくり読...
おまえさん(上) (講談社文庫)
宮部 みゆき
文庫 講談社 2011-09-22
時代小説
読み終わった
(2011-11-08)
とっても長編なんだけど、サクサクと読み進められるのはさすが宮部みゆき。井筒同心モノの第三段。いつものように井筒の旦那の甥っ子弓之助がサクサクと犯人を言い当ててしまう、しかも中盤。なのにラストまでちゃんと物語を続けていくのが不思議極まりない感じ。で...
心星ひとつ みをつくし料理帖 (角川春樹事務所 時代小説文庫)
高田 郁
文庫 角川春樹事務所 2011-08-10
時代小説
読み終わった
(2011-11-08)
澪の恋、実る!かと思いきや、料理人としての道を捨てられない澪。恋を実らせて小松原に嫁ぎ、料理人としてはやっていけないのかなあ~?
今朝の春―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-4 時代小説文庫)
高田 郁
文庫 角川春樹事務所 2010-09
時代小説
読み終わった
(2011-10-12)
おっと、レビュー書くのも忘れて読みふけっていたということに気づく。実際はすでに次の巻を読んでいるんだけれど、これもまたサクサクと読了。澪の小松原への想いがあふれる一冊。小松原の母が「つる家」を訪ねてきたりして…なかなかに波乱。
花散らしの雨 みをつくし料理帖
高田 郁
文庫 角川春樹事務所 2009-10
時代小説
読み終わった
(2011-10-06)
なんとなく淡々と、でもその中にドラマがあって、ライトノベルのようで、少女マンガのようで、でもなかなかに読ませてくれる「みをつくし料理帖」シリーズ第二弾。少女漫画みたいだなーと思ったら、作者漫画原作者でしたwww 新装「つる家」の料理人として働く澪。い...
八朔の雪―みをつくし料理帖 (ハルキ文庫 た 19-1 時代小説文庫)
高田 郁
文庫 角川春樹事務所 2009-05
時代小説
読み終わった
(2011-09-30)
シリーズ一冊目としては、なかなかな感じじゃないですかねえ。最初のダメな感じから、苦難をいろいろ背負いながらも頑張って成長していく澪が、読んでいて気持ちいい本。大阪で生まれて、大水で両親を失った澪が、とある料理店に奉公に出て、その奉公先も火事で焼け...
一矢ノ秋 ─ 居眠り磐音江戸双紙 37 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2011-07-14
時代小説
読み終わった
(2011-08-25)
久々にすっきりーー!!磐音シリーズはここんとこ、磐音が不遇の時を過ごしていて、姥捨の郷に逗留してたもんだから、ちっとも「江戸草子」じゃなくて、つまらなくてつまらなくてどうしようもなかったんだけど、今回はすっかりした! 延々としつこく追ってくる雹田...
紀伊の変 ─ 居眠り磐音江戸双紙 36 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2011-04-13
時代小説
読み終わった
(2011-06-27)
最近磐音シリーズがイマイチ感…。江戸にいないからだろうなーと思ってみたり。今回もまだ、紀伊の山ん中の雑賀衆の郷に身を寄せている磐音とおこんと空也たち。静かな日々が送れるかと思いきや、磐音は紀伊で問題になっている世継ぎ問題や丹の採掘所をお上が統括する...
姥捨ノ郷 ─ 居眠り磐音江戸双紙 35 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2011-01-12
時代小説
読み終わった
(2011-04-09)
居眠り磐音シリーズとしては、結構長くかかって読み終わったかも。最近磐音があんまり活躍しないのでつまらん。やっぱり白鶴とおこんの間でフラフラしていた頃が一番面白かったかも。 さて今回は、老中田沼意次の魔の手から逃れて、忍びの霧子が生まれ育った場所...
ドラママチ (文春文庫)
角田 光代
文庫 文藝春秋 2009-06-10
ヒューマンドラマ
読み終わった
(2010-11-30)
角田光代作品は、結構「ケッ」って思うことが多いけれど、これはなかなか面白かった。まあもちろん「ケッ」と思うところもあるけど、いろんな不満を抱えながら、いろんな夢を見ながら生きる女たちの姿。「あー、こういうのいるいるー」って思ってしまう。自分の身の...
永遠の0 (講談社文庫)
百田 尚樹
文庫 講談社 2009-07-15
ヒューマンドラマ
読み終わった
(2010-11-26)
もしも、☆が6つまであるのだったら6つ付けたいくらいの本だった。 タイトルの「0」は零戦のこと。司法試験に受からずうらぶれている弟と、フリーライターを目指している姉が、終戦数日前に特攻で死んだ祖父のことを調べていくという話。祖母も死に、母は父親のこ...
砂漠 (新潮文庫)
伊坂 幸太郎
文庫 新潮社 2010-06-29
ミステリ
読み終わった
(2010-11-26)
もうずいぶん前に読み終わって、レビュー書くのをすっかり忘れていたんだけれど、カナリ面白い部類だったと思う。東西南北という字のどれかが入ってるというだけで「西嶋」に麻雀に引きずり込まれた主人公たち大学のクラスメイト。春夏秋冬それぞれにいろんな事件が...
悪人(上) (朝日文庫)
吉田 修一
文庫 朝日新聞出版 2009-11-06
恋愛
読み終わった
(2010-10-05)
一言、面白かった。ぐいぐい引っ張られるし、上下巻、ラストまで一気読み。なんせ、物語の舞台がいい。全部地元。知っている場所がたくさん出てくる。殺人が行われた場所もよくとおった場所だし、主人公が殺人を告白する場所も今日行ってきた。そんな場所設定なので...
尾張ノ夏 ─ 居眠り磐音江戸双紙 34 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2010-09-16
時代小説
読み終わった
(2010-10-05)
田沼一派の刺客を逃れ、名古屋に逗留する磐音とおこん。尾張では、磐音は味方か敵かといぶかしむ…けれど結局、磐音のあの性格で、尾張自体が反田沼ということもあり、磐音たちは受け入れられていく。呉服問屋と親しくなり、江戸では今津屋が磐音たちを後押ししようと...
東京島 (新潮文庫)
桐野 夏生
文庫 新潮社 2010-04-24
ヒューマンドラマ
読み終わった
(2010-08-30)
無人島に漂着してしまった三十人の男と一人の女。性欲を満たす存在として、一人の女は重宝されるけれど、この女・清子が性格悪いんだ。島では抜け駆けして脱出しようとする者おり、男同士のカップルができてしまったり…とまあ、なかなかにして濃い感じ。そしてたぶん...
正義のミカタ (集英社文庫)
本多 孝好
文庫 集英社 2010-06-25
ヒューマンドラマ
読み終わった
(2010-08-09)
すごく面白かったのに、レビューを書かずに放置していました。買ってきたその日に読み終わったのにwwwwww うんと、強烈な「いじめられっ子」が一念発起して、高校時代のクラスメートが絶対に行かない大学に入って、人生変えるぞ!でもひっそりと生きていくぞ!みた...
光とともに 14―自閉症児を抱えて
戸部 けいこ
コミック 秋田書店 2009-01
少女マンガ
読み終わった
(2010-08-09)
最新刊が出ていたので買った…のはいいんだけども、これが最終巻かもしれない。なぜなら、戸部さんは亡くなってしまったから。光君の成長も、東家の今後も何もかも置いて。光君がどんな大人になっていくのか知りたかったのに、もう永遠に読むことができないと思うと悲...
明日の約束 おいしいコーヒーの入れ方 SECOND SEASON 2 (集英社文庫)
村山 由佳
文庫 集英社 2010-06-25
恋愛
読み終わった
(2010-08-09)
ま、相変わらずの「ショーリ」と「かれん」の恋愛モノ。特にニュースもなく、淡々と楽~な感じで読める。あたしはずっとショーリをボロカスに言ってたんだけど、よくよく思えば、ここまで女心を分かってる男ってのもそうはいないかもしれない。考え方が女って感じ。...
天涯の花 (集英社文庫)
宮尾 登美子
文庫 集英社 2000-09-20
純文学
読み終わった
(2010-08-04)
つい昨日、剣山に登ってキレンゲショウマを見てきた。そして思うところがあって、この本を再読しようと本棚から引っ張り出したのだけれど、あっという間に読了。 物語は戦後寺に捨てられ、施設で育った珠子がヒロイン。珠子は15歳で望まれて剣山の中腹にある剣神...
庭の桜、隣の犬 (講談社文庫)
角田 光代
文庫 講談社 2007-09-14
ヒューマンドラマ
読み終わった
(2010-08-02)
さっくり読了。なーんにも、得るものもなければ、なーんにも、残らない。なぜなら、あまりにも「普通」だから。 結婚5年目、子なし三十代半ばの夫婦宗二と房子の物語。この二人が、あまりにも自分の境遇と似すぎているので「ああ、あるあるそんなこと」なんて感じに...
金のゆりかご (集英社文庫)
北川 歩実
文庫 集英社 2001-11-20
ミステリ
読み終わった
(2010-03-27)
非常に感動した。何にって、内容ではなくて、この本をちゃんと読了できた自分にww それくらい中盤、死ぬほど退屈な本だった。 内容は、幼児教育センターで育てられ、過去には「天才少年」とまでもてはやされたが落ちぶれて、タクシーの運転手として生計をたててい...
孤愁ノ春 ─ 居眠り磐音江戸双紙 33 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2010-05-13
時代小説
読み終わった
(2010-05-21)
前巻で政争に敗れ、最大のピンチが訪れた磐音。田沼一派の追撃をかわして、おこんと二人逃避行することに。江戸を離れてしまうのだけれど、妊娠期に旅するなんて今でも大変なのにおこん大丈夫か~?とか思ってしまう。霧子と弥助が影のように寄り添ってくれて、磐音...
告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
湊 かなえ
文庫 双葉社 2010-04-08
ミステリ
読み終わった
(2010-05-10)
中学校の教師が辞めるにあたり、「私の娘が死んだのは、このクラスの誰かに殺されたからです」という告白をして学校を去る。その投げられた石によって、さまざまなことが起きていく…というお話。辞めた先生、ひきこもりになった少年、見守る女の子、母…と、さまざま...
陰陽師―夜光杯ノ巻 (文春文庫)
夢枕 獏
文庫 文藝春秋 2009-12-04
時代小説
読み終わった
(2010-04-08)
あっっっさり、読了。なんか久しぶりの巻だったのにー! もっとじっくり読めばよかったーーー! もう一回読んでもいいかなー! って感じで終了。獏さん、もうちょっと文字数増やしてください…wwww 相変わらずの博雅と清明の、「この二人デキてんじゃないの?」っ...
使命と魂のリミット (角川文庫)
東野 圭吾
文庫 角川書店(角川グループパブリッシング) 2010-02-25
ミステリ
読み終わった
(2010-03-26)
研修医の夕紀が主人公。夕紀は心臓の動脈瘤で父を亡くし、その時手術をしたのが、現在夕紀が研修している病院の教授・西園。さらに西園は、夕紀の母親と再婚を控えている…という状況。夕紀は、西園と母親が父親を殺したのではないかと疑っている…という感じ。そうし...
孤宿の人〈上〉 (新潮文庫)
宮部 みゆき
文庫 新潮社 2009-11-28
時代小説
読み終わった
(2010-03-26)
ぐいぐい引っ張ってくれるのはさすがな筆力。ラストまで一気読み。けど、何が★をひとつ下げさせたかというと、人が死にすぎなとこ。そんな人まで殺さなくていいでしょ!って感じの後味だったので4つにしてみた。 ストーリーは、江戸から金比羅参りに来たついでに四...
楽園 上 (文春文庫)
宮部 みゆき
文庫 文藝春秋 2010-02-10
ミステリ
読み終わった
(2010-02-28)
上下巻一気読み。面白い面白い。止まらない止まらない。けれど、★をひとつ下げたのは、「模倣犯」と比べての評価。つまりこれは、「模倣犯」で活躍したライター・前畑滋子を中心とした続編であるということ。また「模倣犯」読みたくなったなー。 さて例によって「模...
硝子のハンマー (角川文庫 き 28-2)
貴志 祐介
文庫 角川書店 2007-10
ミステリ
読み終わった
(2010-02-23)
これは面白かった。グイグイ引き込まれて、分厚い本だったのに半日で読了。種明かしも犯人の細部まで書き込まれていて、憎めない存在に仕上がっている。何と言っても若い女弁護士・青砥さんと防犯セキュリティーのプロ・榎本のキャラクターがピカイチ。絶対にあきら...
冷たい校舎の時は止まる(上) (講談社文庫)
辻村 深月
文庫 講談社 2007-08-11
ミステリ
読み終わった
(2010-02-13)
ま、★3つってところかな。ミステリというか、ファンタジーっぽくもあったしね。物語は、ある雪の日に、登校してきた8人の仲良しグループが学校に閉じ込められて出られなくなる、その理由は、この中の誰かが学園祭の時に自殺していて、こういう怪奇現象を起こしている...
食堂かたつむり
小川 糸
単行本 ポプラ社 2008-01-10
ヒューマンドラマ
読み終わった
(2010-01-27)
文句ありません。何ひとつ。この人の主張には何ひとつ意義を唱えるところがありませんでした。なので☆は5つ。 ストーリーは、インド人の恋人に全財産持ち逃げされた倫子が、田舎に帰って、一日一組限定の「食堂かたつむり」を実家の離れで開くというお話。いやはや...
天国はまだ遠く
瀬尾 まいこ
単行本 新潮社 2004-06-23
ヒューマンドラマ
読み終わった
(2010-01-23)
設定はいいと思うのよ設定は。何もかもうまくいかなくて、死のうとしていた若い女が、超田舎の民宿に逗留して生きる力をためてまた戻る…って感じ。けど、なんていうか、自然が好きなくせに「ここにはいられない」みたいな主人公が嫌い。あたしはむしろ、田舎とかジャ...
江戸の精霊流し―御宿かわせみ〈31〉 (文春文庫)
平岩 弓枝
文庫 文藝春秋 2006-04
時代小説
読み終わった
(2010-01-19)
ま、普通に淡々と。最近の御宿かわせみっぽい感じで落ち着いている。江戸に絵師になろうとやってきた男が、自分の絵が描きたいと猫の絵を描く…ってのが好きだったな。
フィッシュストーリー
伊坂 幸太郎
単行本 新潮社 2007-01-30
ミステリ
読み終わった
(2010-01-19)
うーん、何となくほっこりする短編集。探偵がどっかの村に行って「おこもり様」の謎を解く話が好きだった。ああいう「因習」系が好きなんだよね(笑)。表題作もまあまあかな。売れなかった昔のバンドの曲の、謎の空白部分が時を超えてある人の人生を変えていくってい...
更衣ノ鷹(上) ─ 居眠り磐音江戸双紙 31 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2010-01-07
時代小説
読み終わった
(2010-01-10)
一日で上下巻ともに読了してしまった…。あんなに待っていた最新刊なんだから、もうちょっとゆっくり読めばよかった…と、ものすごく後悔。そして読んでまた後悔。こんなんじゃ、続き出るまで待てない!! 完全消化不良。それでもグイグイ引きずられるように読んだか...
新・青の群像さくらの時代~疾走 (秋田レディースコミックスセレクション)
金子 節子
コミック 秋田書店 2009-04-28
少女マンガ
読み終わった
(2010-01-10)
あ、続巻が出てる…と思って買ったのだけれど、まあマンガだしものの15分で読了。結局さくらと竜はどうなっちゃうのかねえ…って感じ。ちなみに碧の新婚時代の話で、さくらができてすぐの時期の遠野がスネたりする若々しい話も収録。まだ青が生きているのがいいよなあ...
天使と悪魔 コレクターズ・エディション [DVD]
ロン・ハワード
DVD ソニー・ピクチャーズエンタテインメント 2009-10-28
映画
観終わった
(2009-12-24)
昨日、旅先のホテルで放映していたから、夜中なのについ見てしまった。これ、「ダヴィンチ・コード」よりいい出来なんじゃないかなー。あの長編を、分かりやすくまとめてあったと思うし。あ、ちなみに原作はずいぶん前に読了してたんだけどね。 反物質、と言われる...
動物園の鳥 (創元推理文庫)
坂木 司
文庫 東京創元社 2006-10-11
ミステリ
読み終わった
(2009-12-04)
ひきこもり探偵第三弾。鳥井、やっと鳥になったんだねって感じ。動物園の檻を逃れて、飛び立った鳥井。いろんな人のいろんな闇の部分が露呈して(というほどでもないけど。むしろそのくらい普通に思ってるし)、それを抱えながら、友と一緒に歩く鳥井と坂木。きっとい...
仔羊の巣 (創元推理文庫)
坂木 司
文庫 東京創元社 2006-06-17
ミステリ
読み終わった
(2009-12-04)
ひきこもり探偵第二弾。鳥井と坂木は相変わらず唯一無二の存在であったりする。サクッと読んでしまったので、すでに内容覚えていなかったり(笑)。でも、面白いのは面白かった。
青空の卵 (創元推理文庫)
坂木 司
文庫 東京創元社 2006-02-23
ミステリ
読み終わった
(2009-11-27)
デビュー作って言うから、新人のかー。どうせイマイチだろうなーと思っていたんだけれど、なかなかだった! 著者と同じ名前の坂木司と、その友人鳥井真一が主人公。鳥井がホームズで坂木がワトソン君という感じ。ただし、この鳥井探偵、ひきこもり…という設定。事件...
淋しい狩人 (新潮文庫)
宮部 みゆき
文庫 新潮社 1997-01
ミステリ
読み終わった
(2009-11-23)
うん。なかなか。宮部作品はどれもあんまり深く考えることなくサクサクと読める。これはずいぶん前に出された本だけれど、ずっとあたしは宮部作品は長編ばかり読んでいたので、たぶん読んでないだろうとヒヤヒヤしながら買った一冊。読んでなくてよかった(笑)。 で...
真鶴 (文春文庫)
川上 弘美
文庫 文藝春秋 2009-10-09
ファンタジー
読み終わった
(2009-11-18)
いったい、何だったんだろう。川上ワールドが全開すぎて何が何やら。夫・礼が突然失踪した女・京。娘の百を抱えて、自分の母と暮らす。京には、何やら実態のない女がつきまとっていて、礼の行方を知ってるとも知らないとも言う。あっちの世界とこっちの世界を行き来...
黒い部屋の夫 上
市原 恵理
単行本(ソフトカバー) インフォレスト 2009-09-18
ノンフィクション
読み終わった
(2009-11-18)
むさぼるようにして、上下巻読了。著者は、三十代の女性ブロガー。書いている内容は重くて、ある日突然夫が鬱病になり、支えきれずに離婚し、その元夫が自殺する…というお話。いやはや、彼女はよく我慢しているよ。何をするにも「鬱病だから」という理由でわがまま放...
償い (幻冬舎文庫)
矢口 敦子
文庫 幻冬舎 2003-06
ミステリ
読み終わった
(2009-11-15)
うーん、面白くなくはないんだけども、微妙。なぜ微妙かというと、医師にまでなった主人公が、妻子の死で立ち直れず、ホームレスまで落ちてしまうというところ。たぶん、医師にまでなった人なら、ホームレスまで落ちることはないと思う。どんなにつらいことがあった...
終末のフール (集英社文庫)
伊坂 幸太郎
文庫 集英社 2009-06-26
ヒューマンドラマ
読み終わった
(2009-11-03)
この人の頭の中はどうなっているんだろう…と、時々思う。クリエイティブな人って、こういうことをどうして考えつくのかが不思議。この本の最大の魅力は、「時代設定」にあると思う。地球に8年後、小惑星が衝突するというニュースが流れて、パニックな時期を通り越し...
侘助ノ白 ─ 居眠り磐音江戸双紙 30 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2009-07-16
時代小説
読み終わった
(2009-10-27)
利次郎が土佐について、佐々木道場の門弟ということもあって大活躍。磐音よりもこの巻では利次郎が主役って感じ。土佐の改革は進むのか? 一方江戸では、槍折れの小田平助が尚武館に門番として住み着くことになる。あたしこの小田さんのキャラ結構好きかも。相変わ...
冬桜ノ雀 ─ 居眠り磐音江戸双紙 29 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2009-04-16
時代小説
読み終わった
(2009-10-27)
もはや伝説となっていて、生きているかさえ定かじゃなかった盲目の老剣士と孫娘が登場…したと思う(笑)。家基の夢の中に入って、家基を病にいざなう。何だかファンタジーっぽくなってきた(笑)。怪しげな幻術とか、確かに江戸時代とかにはあったんだろうけれど、あたし...
照葉ノ露 ─ 居眠り磐音江戸双紙 28 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2009-01-14
時代小説
読み終わった
(2009-10-27)
弟子の利次郎が国許の土佐に出立する話。霧子とのほんわかした恋愛感情もまたかわいらしい。
石榴ノ蠅 ─ 居眠り磐音江戸双紙 27 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2008-09-11
時代小説
読み終わった
(2009-10-27)
奈緒を助けて山形から帰ってくる磐音。また何か騒動に巻き込まれてたような気が…(笑)。なんせもう覚えていないかも。
紅花ノ邨 ─ 居眠り磐音江戸双紙 26 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2008-07-10
時代小説
読み終わった
(2009-10-27)
最近書くスピードが読むスピードに追いついていなかった。もう実は最新刊まで読んでしまったから、これに何が書いてあったかさっぱり忘れたんだけれど、おそらく奈緒の嫁ぎ先が藩の騒動で窮地に立たされて、それを磐音が助けに行った…という話だったかと思う。いやし...
白桐ノ夢 ─ 居眠り磐音江戸双紙 25 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2008-04-10
時代小説
読み終わった
(2009-10-10)
磐音とおこんの夫婦は仲むつまじく暮らしているようで何より。しかし磐音の周りは相変わらずの波乱でいっぱい。佐々木道場に養子として入った磐音のもとには、いろんな相談やいろんな事件が持ち込まれてしまう。西の丸様からは鰻持ってこいといわれたり、伝説の剣客...
朧夜ノ桜 ─ 居眠り磐音江戸双紙 24 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2008-01-10
時代小説
読み終わった
(2009-10-10)
やっと!磐音とおこんが祝言を挙げた~!いやはや、長かったここまでの道のり。けど全然苦痛ではなくて、最近はむしろ最新刊まで読了してしまうのが惜しいと思えてきた。もっとゆっくり読まなければ、磐音なしでは生きていけないかも(笑)。
万両ノ雪 ─ 居眠り磐音江戸双紙 23 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2007-08
時代小説
読み終わった
(2009-10-09)
笹塚さんの過去の話から始まって、磐音が江戸入りするのと同時に事件解決。ステキ。磐音がやっと佐々木磐音になって、おこんももうすぐ養女になるし、お佐紀には待望の子どもが生まれるし、柳次郎さんは恋を着々と実らせているし、お祝いごと続きの心に優しい一冊。
イルカ (文春文庫)
よしもと ばなな
文庫 文藝春秋 2008-11-07
恋愛
読み終わった
(2009-10-06)
なんだか小説というより、よしもとさんの妊娠体験記を読んでいる気がした。それはそれでいいんだろうけれど、ちょっとイルカって小細工がとっぴ過ぎな気がする。まあ人によってはイルカだったりウサギだったりするのだろうけれど。なんだかよく分からないままに過ぎ...
荒海ノ津 ─ 居眠り磐音江戸双紙 22 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2007-04
時代小説
読み終わった
(2009-10-06)
気づけば磐音も長いこと読み進めてきたもんだ。もうすぐ「最新刊待ち」の状態になるのだけれどそれが寂しい。もっとたくさん書いていてくれる状態で読めばよかった(笑)。さてさて、関前藩の騒動をおさめ、仮祝言もおさめた磐音とおこん。たっての願いで福岡に逗留す...
鯖雲ノ城 ─ 居眠り磐音江戸双紙 21 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2007-01
時代小説
読み終わった
(2009-10-06)
大分・関前藩におこんを連れて戻った磐音。まあ故郷はまたいろいろと問題を抱えていて、商人の中津屋が牛耳っていたりする。これを解決すべく奔走する磐音。一方おこんは今津屋の内儀・佐紀からの思わぬ贈り物に涙。二人も晴れて、「予行演習」ができたことだし、幸...
野分ノ灘 ─ 居眠り磐音江戸双紙 20 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2007-01
時代小説
読み終わった
(2009-09-30)
さてますます目が離せない磐音シリーズ。昨日なんてドラクエのすれ違い通信している間に一冊読んでしまいました(笑)。このサクサク読める感がたまりません。さて佐々木道場の跡継ぎに指名された磐音。国許の父に手紙を送ると、母親が取り乱したとの知らせ。磐音にお...
捨雛ノ川 ─ 居眠り磐音江戸双紙 18 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2006-06
時代小説
読み終わった
(2009-09-29)
今回はそう大きな出来事は起きず。けど面白いのでサクサクと読了。実はもう次の巻に入っていて、これが何の巻だったか忘れたのです(笑)。おそめちゃんが今津屋奉公を辞めて、夢だった縫箔職人になるための弟子になる算段をつけたりしたかな。おそめちゃん、しっかり...
紅椿ノ谷 ─ 居眠り磐音江戸双紙 17 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2006-03
時代小説
読み終わった
(2009-09-24)
前巻「蛍火ノ宿」で白鶴としっかりお別れをした磐音。今巻はなかなか読みごたえのある巻だった。今津屋さんは再婚の祝言をとどこおりなく済ませて夫婦仲睦まじいし、気鬱になりかけたおこんを心配した磐音が湯治に連れ出して結ばれる…というところまで。「おこんと磐...
驟雨ノ町 ─ 居眠り磐音江戸双紙 15 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2005-11
時代小説
読み終わった
(2009-09-23)
幸吉、、、、しっかりしてくれよ〜と言いたい一巻。幸吉はまだ十歳くらいだと思っていたんだけれど、もう5年くらいの月日が流れているんだねえ。この巻で15歳だということが判明。けど15歳にしては幼い気がするなあ。しっかりとウナギ職人になってくれればいい...
夏燕ノ道 ─ 居眠り磐音江戸双紙 14 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2005-09
時代小説
読み終わった
(2009-09-23)
おいおい、磐音さんよー。いきなりおこんさんと結婚話ですかい!って感じの電撃な一巻。い、いつのまに…という感じではあったのだけれど、まあこうなってほしいと思ってはいたのでよかったのではないかと。けど、あの時代に武士と町娘が結婚なんてできたのかねえ。嫡...
残花ノ庭 ─ 居眠り磐音江戸双紙 13 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2005-06
時代小説
読み終わった
(2009-08-04)
今回は特に進展もなく、でもそれなりに面白いといった巻。どうやら今津屋のお見合いはうまくいったみたいだし、磐音の父親は江戸に出てきて再会してるみたいだし、磐音は磐音でおこんとの将来をちょっぴり考え始めたころだし、幸吉の幼馴染のおそめちゃんが「手に職...
探梅ノ家 ─ 居眠り磐音江戸双紙 12 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2005-03
時代小説
読み終わった
(2009-08-01)
これはよかったー。この巻、めちゃめちゃ好きかも。今津屋の由蔵と磐音が二人旅。目的は表向きは今津屋のみまかったお艶の供養なんだけれど、その実は今津屋の主の後添い探し。由蔵はナイショで来ているんだけど、主はちゃんと知っていて、由蔵を責めたりもせず、「...
無月ノ橋 ─ 居眠り磐音江戸双紙 11 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2004-11-09
時代小説
読み終わった
(2009-07-31)
なんと笹塚様!辻斬りに遭っちゃうとはすごいことにーー!びっくりしたー、あのキレモノ与力さんがそんな不覚に遭うとは。生死はヒミツ(笑)。さて今回は恋愛色の強い一巻でした。鳥取藩の桜子さま、今津屋のおこんさん、白鶴太夫と磐音を取り巻く女たちがなんとなく...
朝虹ノ島 ─ 居眠り磐音江戸双紙 10 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2004-09-14
時代小説
読み終わった
(2009-07-29)
江戸の石垣修復に当てられた美作国津山藩がお金を借りて修復するのに、豆州の石切り場を今津屋とともに見て周る磐音がメイン。しかし、いきなり美作国津山藩にはまいった!なんせあたし、以前住んでたことのあるところじゃないの!確かに津山城は今はサクラの名所と...
おいしいコーヒーのいれ方 Second Season I 蜂蜜色の瞳 (集英社文庫)
村山 由佳
文庫 集英社 2009-06-26
恋愛
読み終わった
(2009-07-27)
相変わらずサラリと読むのには楽な一冊。特に難しくもないし、あっという間に読んでしまう。今回は特に進展もなかった感じで終了。でも、やっぱり思う。かれんがショーリを好きになった理由がイマイチよく分からない。こんな女々しい男、そうそういない(笑)。愛想尽...
しゃぼん玉 (新潮文庫)
乃南 アサ
文庫 新潮社 2008-01-29
ヒューマンドラマ
読み終わった
(2009-07-23)
あたし、こういう「不良青年が素朴な田舎の暮らしに触れて更正する」みたいな感じの小説好きです。小説というか原作のパソコンゲームしか読んでいないけれど、大好きな「ひぐらしのなく頃に」も、主人公はそんな過去があったし。さてさて、引ったくり常習犯の伊豆見...
遠霞ノ峠 ─ 居眠り磐音江戸双紙 9 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2004-05-11
時代小説
読み終わった
(2009-07-21)
8〜9にかけて一気に読んだので、どっちが8だったかどっちが9だったか分からないので一緒に書くことにした。幸吉が奉公に行ったり、関前の船が江戸に到着せずにやきもきしたり、藩の中に新たな不穏な動きがあったり、白鶴目当ての変な輩が出てきたり…と、またしても面...
狐火ノ杜 ─ 居眠り磐音江戸双紙 7 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2003-11
時代小説
読み終わった
(2009-07-13)
あれ?これで終わり?って感じでなんとなく過ぎてしまった一冊。やっぱり最初に比べて、一応藩の騒動も奈緒の事件も落ち着いてしまったので、そろそろネタ切れ?って感じになってしまっている気がする。おこんの磐音への恋心がちょっと切ない。でも、あたし的には磐...
日本人の知らない日本語
蛇蔵&海野凪子
単行本(ソフトカバー) メディアファクトリー 2009-02-18
エッセイ
読み終わった
(2009-07-13)
日本人教師が見た、日本語を学ぶ外国人たちの摩訶不思議な行動を漫画とともに軽いタッチで教えてくれる面白い一冊。「先生〜」と話しかけた生徒に、「立って言ってください」と言うと、「た」と答えた…みたいな感じの。優秀な生徒は先生もうなるような質問を浴びせて...
文庫版 邪魅の雫 (講談社文庫)
京極 夏彦
文庫 講談社 2009-06-12
ミステリ
読み終わった
(2009-07-13)
いやはや、厚い。厚すぎる。もうちっとも進まねーよ!と、さすがの速読のあたしも参った一冊。まあゆうに普通の文庫五冊分くらいはありそうな感じ。毒殺モノ。例によって次々と人が死んでいくんだけども、なぜ、どこでつながるのかがずっと謎。ラストにその謎は当然...
その日のまえに (文春文庫)
重松 清
文庫 文藝春秋 2008-09-03
ヒューマンドラマ
読み終わった
(2009-06-20)
医師がした講演を昔聞いたときに、「死ぬならガンがいいです」と言っていたのを鮮烈に覚えているが、その通りだと思う。交通事故死や殺人など突然死んでしまうとするならば、何の準備もできずに死ななければならない。けれど、ガンだと余命を宣告され、「その日」が...
雨降ノ山 ─ 居眠り磐音江戸双紙 6 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2003-08-08
時代小説
読み終わった
(2009-06-19)
前巻までの白鶴太夫関連がひと段落して、今回は今津屋と磐音の関わりを色濃く出していた。今津屋が接待する屋根船での花火見物の警護から始まり、長屋のおばばが首をくくって死んだ背景に今でいう「オレオレ詐欺」みたいな奴が出てきて、それを探した幸吉の危機を救...
龍天ノ門 ─ 居眠り磐音江戸双紙 5 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2003-05
時代小説
読み終わった
(2009-06-19)
1日に2冊もまさか読むようになるとは思わなかった「居眠り磐音」シリーズ。まだまだ続くので楽しみはあるのだが、こんなペースで読んでいったらあっという間に最新刊まで行ってしまうのではないか…と危惧してしまうほどにサクサク読める。そして面白すぎる。 豊前関...
雪華ノ里 ─ 居眠り磐音江戸双紙 4 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2003-02-10
時代小説
読み終わった
(2009-06-18)
ヤバい。磐音シリーズが面白くなってきた。あっという間に読んでしまう。読み出したら止まらない…という状況になって、早くも次が読みたくなる。こんなにロングランになって、こんなに売れている理由が今更ながらに分かってしまう。 さて前巻でふるさとの豊後藩のい...
鬼女の花摘み 御宿かわせみ(30) (文春文庫)
平岩 弓枝
文庫 文藝春秋 2005-08-03
時代小説
読み終わった
(2009-06-18)
時間もかからず、それなりにサラリと読了。いやーでも東吾が「若先生」と呼ばれなくなるってことは、相当年取ったってことかしらん。まあそりゃそうだわな。源太郎とか麻太郎とかがすっかり少年らしく成長しているわけだし。しかしるいはもう、跡継ぎは生まないのか...
博士の愛した数式 (新潮文庫)
小川 洋子
文庫 新潮社 2005-11-26
ヒューマンドラマ
読み終わった
(2009-06-12)
事故で脳に傷を追い、80分しか記憶を残せない数学者の「博士」と、博士のところに派遣された「私」と、私の息子「ルート」の織り成す人間模様。数学の知識が随所に出てくるが、高校時代を懐かしく思い出しながら、しっとりと読んだ。ああ、数っていいなあって何とな...
花芒ノ海 ─ 居眠り磐音江戸双紙 3 (双葉文庫)
佐伯 泰英
文庫 双葉社 2002-10
時代小説
読み終わった
(2009-06-12)
うーーーん、面白い!!一気に読んでしまった「居眠り磐音」シリーズ第三弾。こうしてこのシリーズに飲み込まれ、果てしなく続く物語を読んでしまうのだろうと思う。一巻から続いていた豊後関前藩を取り巻く宍戸一派の悪行を暴くクライマックスには、もうしびれる。...
初春弁才船―御宿かわせみ〈29〉 (文春文庫)
平岩 弓枝
文庫 文藝春秋 2004-10
時代小説
読み終わった
(2009-06-10)
源太郎と麻太郎が仲良しで一昔前の東吾と畝の旦那みたいな感じなのがほほえましい。子どもたちはどんどん大きくなっていくんだけれど、印象的に東吾はまだ若い気がするんだよなあ。跡取りはもう生まれないのだろうか。
ヘヴンリー・ブルー (集英社文庫)
村山 由佳
文庫 集英社 2009-01-20
恋愛
読み終わった
(2009-06-03)
うーん、悪いけど、わざわざ書く意味があったのか?と思える一冊だった。「天使の卵」で歩太を自分の姉にとられた夏姫サイドから見た話。もうすでに、天使の卵や天使の梯子で夏姫の気持ちはだいたい分かっていたから、今更?って感じだった。「天使の卵」が映画化さ...
モダンタイムス (Morning NOVELS)
伊坂 幸太郎
単行本 講談社 2008-10-15
ミステリ
読み終わった
(2009-05-15)
伊坂作品最長編だったのに一気読み。もっと長く時間をかけてゆっくり読めばよかった…と思うくらい、一言一言が沁みる。いやー、あまりにも壮大過ぎて何が何やら分からないことも多々。でも「魔王」「ゴールデンスランバー」「モダンタイムス」と最近の伊坂作品は、読...
風の墓碑銘(エピタフ)〈上〉―女刑事 音道貴子 (新潮文庫)
乃南 アサ
文庫 新潮社 2009-01-28
ミステリ
読み終わった
(2009-05-08)
久しぶりに★5つ。おなじみ女刑事音道貴子と、もう長い付き合いになるベテラン刑事滝沢保がまたコンビを組んで事件を解決していくお話。いやはや、このコンビが実にいい。普通は刑事の「相棒」だというと、めちゃめちゃ信頼し合ってる二人を思うんだけどこの二人はち...
レッドクリフ Part I スタンダード・エディション [DVD]
ジョン・ウー
DVD エイベックス・マーケティング 2009-03-11
映画
観終わった
(2009-04-25)
三国志は大好きなので、楽しく見ることができた。けどちょっと、戦闘シーン多すぎ?(汗) こないだテレビで放映されていたから見たんだけれど、そこまで戦闘シーンじゃなくて、孔明が孫権軍を説得するシーンとかもっと割いてほしかったなあ〜。で、今回のは誰が主役...
向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
道尾 秀介
文庫 新潮社 2008-07-29
ミステリ
読み終わった
(2009-04-25)
うーーーーーーん、なかなかに評価しにくい感じの一冊だった。面白いかといわれれば面白い、面白くないかといわれれば面白くない、そんな感じ。なので★は三つということに。 終業式、休んだ級友S君のところに届け物をしに行ったミチオは、S君の首吊り死体を発見する...
窓際の死神(アンクー) (新潮文庫)
柴田 よしき
文庫 新潮社 2008-01-29
ミステリ
読み終わった
(2009-04-21)
以前「ワーキングガール・ウォーズ」を読んで面白かったので、違う作品も読んでみようと手に取った一冊、、だったけど、あたし的にはイマイチだった。職場にもぐりこんで、ターゲットのそばに死神はいるんだけれど、ほかの人には見えないとか、運命は誰かと入れ替わ...


