本中毒。»
テキトーに読みあさった本たち。
レビュー by pianissimoさん
「本所深川ふしぎ草紙」の続編。岡っ引きの茂七が深川の謎を解決していく。タイトルは白魚であったり、次郎柿であったり、その年の「初物」が背景に絡んでくる。短編集で読みやすいながら、全編にまたがってくる謎も知りたくなる。が、結局「稲荷屋台の親父」は誰よ〜!と、まるで浦沢直樹の「20世紀少年」の「ともだち」が誰かを知りたくなるような感じになる。しかもこの続編がまだ出ていなくて、作者も「必ず書く」とか言ってるものの、長いこと書かれていない作品だったりして、そういうところは「ガラスの仮面」を思わせる。お願いだから完結させてください…。ちなみに本書の中では、ラストの「遺恨の桜」がイチオシ。 登録日 : 2007年10月18日 00:32:11


コメント
まだコメントはありません。