本中毒。»
テキトーに読みあさった本たち。
レビュー by pianissimoさん
時は平安。陰陽師・安倍晴明と三位の源博雅が京の「不思議」を解決していく。高校時代、割と古典が好きだったあたしは懐かしい思いをしながら読む。1、2巻は誰かに借りて読んだので3巻から。晴明と博雅が“出陣”する時に使われるせりふ“「ゆこう」「ゆこう」そういうことになった。”はいつもワクワクさせてくれる。この巻では、瓜にかけられた呪の元をたどる「打臥の巫女」がお気に入り。博雅が晴明に「おまえ、本当は淋しいのだろう。この世に自分しかいないと思っているのだろう。」と思いやると、晴明が「おまえがいるではないか、博雅」と返す友情が素敵。しかしこの二人、あたしはなぜか友人というより恋人に見える。 登録日 : 2007年10月26日 12:00:11


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