ティベリウスは結局悪名高くなった。
カリグラは短い在位で、近衛兵に殺害されたが、その大盤振る舞い的な政策、いまの自民党と似ているのかしら。
ローマ帝国統治の歴史からグローバル経営のヒントが得られるんじゃないかと思います。
カエサル以降の皇帝がユダヤ人へどう関わってきたか、それなりに紙幅さかれてます。これはその後どうなったのか、気になるところ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史
- 感想投稿日 : 2012年12月28日
- 読了日 : 2012年12月27日
- 本棚登録日 : 2012年12月8日
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