ローマ人の物語 (18) 悪名高き皇帝たち(2) (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (2005年8月28日発売)
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ティベリウスは結局悪名高くなった。
カリグラは短い在位で、近衛兵に殺害されたが、その大盤振る舞い的な政策、いまの自民党と似ているのかしら。

ローマ帝国統治の歴史からグローバル経営のヒントが得られるんじゃないかと思います。

カエサル以降の皇帝がユダヤ人へどう関わってきたか、それなりに紙幅さかれてます。これはその後どうなったのか、気になるところ。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 歴史
感想投稿日 : 2012年12月28日
読了日 : 2012年12月27日
本棚登録日 : 2012年12月8日

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