森見登美彦氏のグラビア+小説にでてくる京都案内本。
収録されている撮影秘話的エッセイも、読んでたのしいファンブック。
「あの小説にでてきたあの場所」巡りがすきなわたしに、うれしい本。
あの喫茶店とか、あの路地だとかがハッキリ紹介されていて、こりゃー行かねばなるまい!と、鼻息荒く準備中。
写真がとても印象的で、「この場所を訪れたい!」気持ちがますます高まりました。古本市をてくてく歩く少年の背中に萌え。チューリップのように咲き誇る(←咲いてないけど)、りんご飴もすきだなぁ。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
エッセイ
- 感想投稿日 : 2012年2月21日
- 読了日 : 2012年2月21日
- 本棚登録日 : 2012年2月21日
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