メディア編集権における「主権」が消費者サイドに移ったという指摘はまさにその通り。
ただ冒頭にある不易流行が全てを語っていると感じた。
本田さんも最後におっしゃっているとおり、結局は「ひとりの本音」を大事にできるかどうか、は、常々自身も思うこと。
そう考えると今の自分が読んで丁度いい本だった。
いい言葉を使うとわかりやすい、悪い言葉を使うと低レベル。こんなもんか、という感じ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年7月2日
- 読了日 : 2015年7月10日
- 本棚登録日 : 2015年7月2日
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