『文學界』『群像』連載の長編評論。
『まえがき』の通り、雑誌掲載の流れが顕著だった。悪く言えば散漫なのだろうが、著者の思考の流れがよく見えるので、個人的にはほぼ雑誌掲載のまま収録されて良かったと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年4月22日
- 読了日 : 2016年4月22日
- 本棚登録日 : 2016年4月5日
みんなの感想をみる