しみじみとしたファンタジー小説。仕掛けとしてはオカルトに近い雰囲気もあり、なかなかぱっとカテゴライズする場所が見つからない。
主人公の2人が男子高校生にしてはややナイーブな印象を受けるものの、丁寧な作風は好みだった。
そういえば東京創元社のシリーズはいつの間にか読まなくなってしまったのだが、この機会に続きを買ってみようか。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2015年9月24日
- 読了日 : 2015年9月18日
- 本棚登録日 : 2015年9月14日
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