雑文集でまとまりがないが、著者の問題意識は伝わってくる。話がアチコチに飛ぶが、コンテンツとしては豊富で示唆に富むので、本書をきっかけに読者が今後の興味関心を展開できるか否か。という意味においては大学教員としての責務は果たしているように思える。
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- 感想投稿日 : 2017年11月20日
- 読了日 : 2017年11月20日
- 本棚登録日 : 2017年11月20日
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