「単独者として神のみ前に立て」はキルケゴルの言葉だったか、いずれにせよ教会が配るパンフレットとは違う種類の信仰告白。ある意味ではこの人、本気でキリスト教を信じていないからこそこういう本をかけるのだけど、逆に本気でキリストを信じるとはどういうことだったか、不意に思う。文章は相変わらず面白い。
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カテゴリ:
信仰
- 感想投稿日 : 2014年2月27日
- 読了日 : 2014年2月27日
- 本棚登録日 : 2014年2月27日
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