東雲(しののめ)の途(みち)

  • 光文社 (2012年2月18日発売)
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本棚登録 : 461
感想 : 80
4

弥勒シリーズの第4巻。

とうとう自分の過去と向き合う決心をした遠野屋。一路、伊佐治と共に故郷へと向かう…。

という話。
いままでのところが面白かっただけに、なんでそんなにころっと過去と向き合う決心をしたのかがいまいち読み切れなかった。妻を殺されても我慢してたのに、なんで親分の一言で?と思わざるを得ない。
ヌーン。消化不良。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2013年7月29日
読了日 : 2013年7月29日
本棚登録日 : 2013年7月29日

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