弥勒シリーズの第4巻。
とうとう自分の過去と向き合う決心をした遠野屋。一路、伊佐治と共に故郷へと向かう…。
という話。
いままでのところが面白かっただけに、なんでそんなにころっと過去と向き合う決心をしたのかがいまいち読み切れなかった。妻を殺されても我慢してたのに、なんで親分の一言で?と思わざるを得ない。
ヌーン。消化不良。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年7月29日
- 読了日 : 2013年7月29日
- 本棚登録日 : 2013年7月29日
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