ほんの2~3年前まで喫煙者だった私には、身近な存在だったマッチ。
ライターの簡便さにはとてもとてもかなわないものの、あの独特の匂いとラベルデザインに関して言えば圧勝だね とか思って愛用してた。
その、ラベル。
明治・大正期のパクり放題(ぶは!)の時期、似たり寄ったりのデザインの中にもいろんなカラーがでてたりして面白い。
いっそ「この系列」とかで括ったものも見たいくらい。
模倣するくらいだもん、デザイン的には優れてたりもするんやろうし。
そ し て !
もちろんオリジナリティの高いデザインもあり、注目すべきはP178とP213。
そのインパクトたるや!!ぃや、べっくら。w
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商標別にまとめる→地域で括る って編集。
似たようなデザインでも、なんとなく地域のカラーがでてるっポ。
九州はちょっとおとなしめ とかさ。
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文庫版で¥1260はちょっとイタかったけど、紙質も良いし色も悪くないし何度も読み返すこと必至だし、充分回収できると思うよ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2012年8月21日
- 読了日 : 2012年8月19日
- 本棚登録日 : 2012年8月21日
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コメント 1件
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2012/10/10