またまた角田サンの小説のレビューです。
この小説はいつもの角田サンらしさ満載なのですが
ところどころ、笑ってしまうコミカルなところが
あるのが自分にとっては少し驚きでした。
角田サンの小説に登場する女性は
みんな、何かに敏感で何かに無頓着で
自分だったら、きっと好きにはならないだろうなあって
女性が多いんです。
でもなぜか気になってしまうんですよね。
だから、こんなに角田サンの小説を読んでしまうんでしょう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
角田光代
- 感想投稿日 : 2008年12月27日
- 読了日 : 2010年11月7日
- 本棚登録日 : 2008年12月27日
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