イタリアの児童文学作家によるファンタジー短篇集。
ユーモアたっぷりで不思議な世界観の中に
アイロニーとナンセンスが散りばめられています。
表題作の「猫とともに去りぬ」がお気に入り。
読後に心がフッと軽くなります。
こういう素敵なお話にはもっと若い頃に出会っていたかったな。
長新太さんの絵本が好きな方ならきっとはまります。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年5月10日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年8月9日
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コメント 2件
猫丸(nyancomaru)さんのコメント
2013/05/13
Tommyさんのコメント
2013/05/13