興行的には芳しくなかったらしいく、隠れた名作という感じらしい、この映画。
ある目、バスタブで目覚めたマードックは、記憶を失っているにも関わらず、連続娼婦殺人事件の容疑者になっていた。電話が鳴り「君は追われている。逃げろ!」から始まる物語は、記憶喪失の謎を追いかけるとともに、世界の真実へと近付いてゆく。
1998 年の作品とは思えない、迫力ある SFX は見応えあり。町がモコモコと隆起してゆくシーンは、なかなか豪快。
なお、ジャック・バウアー (キーファー・サザーランド) も出演している。(^^;
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF
- 感想投稿日 : 2013年4月6日
- 読了日 : 2013年4月6日
- 本棚登録日 : 2013年4月6日
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