POPアートの旗手は「僕は表面なのだ。裏には何もない」と言い切る。そして燃えると同時にこの世から消えたように見える。
アメリカがアメリカっぽかった時代。消費が王様だった時代。
「絵なんかかけるより、札束を壁にかければいいんだ」といいきった男の生はなんとも壮絶。
若い頃のコマーシャルアートの感覚は新鮮。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
生活・文化
- 感想投稿日 : 2010年5月15日
- 読了日 : 2010年5月15日
- 本棚登録日 : 2010年5月15日
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