フィル・ゴードンのポーカー攻略法 実践編 (カジノブックシリーズ) (カジノブックシリーズ 3)
- パンローリング (2011年1月21日発売)
本棚登録 : 67人
感想 : 5件
フラッシュ完成の場合、フロップで高く掛けないとターンでスーツが落ちた場合警戒される可能性がある。
ボードでペアがあるときは、みんなのヒット率は下がる。
計算は
アウツを数える
2倍4倍の法則
ポッドオッズとBEPを出す
まずレイズすべきかどうか考える
フロップ後に成長しないハンドならベットする
(コンティニューベット)
相手にブラフと思われている時は、あえて大きなベットをしてコールさせる
フロップにヒットするのは33%
ドミネイトされているかを常に考える
わずかに有利であると分かればオールインもあり
ルーズにはスモールポケットのコールでセット狙いがあり、その後チェックでオーバーベットを誘う
AKはフロップで当たらなければフォールドもあり
コンティニューベットはフロップで相手にヒットしていなそうな場合に行う
トップペアで破産するな
ダブルアップで原点に戻れるタイミングまでにオールインすること(10BBまでに)
セット完成の場合は、相手がトップペアやオーバーペアをヒットするかブラフするようにチェックでまわす
スチールはビックスタックショートスタックには通じない
ビックハンドが完成した時、ブラフが多ければベット、タイトならスロープレイ
フロップ後にアウツが50%以上あればオールインでも良い
フロップでローエンドストレートならアグレッシブに賭ける
レイズもフォールドもすべきでない時がコール
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年4月13日
- 読了日 : 2017年4月13日
- 本棚登録日 : 2017年4月13日
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