来年映画化される日本推理作家協会賞受賞作、初めての柚月裕子。
広島県の地方都市を舞台に、ヤクザとの癒着を噂される常識外れのマル暴刑事と新人刑事の交流を、男臭いハードボイルドタッチで描いています。
骨太の警察小説!これを女性作家が??と思うほどの快作でした。まさに一気読み(^_^;)映画化も気になります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
警察小説
- 感想投稿日 : 2017年9月30日
- 読了日 : 2017年9月30日
- 本棚登録日 : 2017年9月30日
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