シリーズ最終作。
これまでのシリーズはすべて読んでいるが、
フロスト警部ほど愛すべき人物は他の警察小説にはいない。
これが最後だと思うと残念でならない。
読み手を捜査現場へぐいぐいと引き込んでいく一方、その落ちに都度都度、騙されては笑ってしまう。
警察小説でこれだけ笑えるのも他にはないと思う。
愛すべきフロスト警部!
R・D・ウィングフィールド はスバラシイ!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
海外ミステリー
- 感想投稿日 : 2017年9月11日
- 読了日 : 2017年9月11日
- 本棚登録日 : 2017年9月9日
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