著者は国内ツアーでのハーフ最小スコア(28)記録保持者。からだに優しいスイングを目指し、ジュニアから上級者まで楽しみながら上達するレッスンを行なっている。
「楽しむ」ことが上達の近道。
周囲に惑わされず、自分のやりたいように思い切りプレーする。余計なプレッシャーから解放され、コースで自分の実力通りのプレーができれば、今の技術でも簡単に100は切れるはず。
本書の構成は以下の5章から成る。
①今の技術で100を切る 基本のスイング
②今の技術で100を切る ドライバー
③今の技術で100を切る アイアン
④今の技術で100を切る バンカー
⑤今の技術で100を切る アプローチ&パッティング
読んだ感想。
こりゃいける。と思う気持ちとそれができたら苦労はない。の半々。
練習場でのあのスイングを本番で。
本番では常に平常心で。
ゴルフは楽しんで。
ゴルフ初心者の私からすれば目からウロコものであることも確かであるもまだまだその域には達していないことも十二分にわかった。
私の今の技術では100を切れない・・。
でも数ヶ月後の技術で本書を活用すればなんとか・・・。そんな気持ちである。
自分のスイングにも自信が持てない自分にもとにかく楽しみことや、力を抜いて振り抜きことはなんとかできそうである。
まだまだその言葉の深い意味までは身体が理解をしてくれていないものの、一に練習。二に練習と前進していこうと思う。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
スポーツ
- 感想投稿日 : 2014年9月6日
- 読了日 : 2014年9月6日
- 本棚登録日 : 2014年9月6日
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