狐雨が 面白かった。
白い狐が うつることで 又太郎が変化する。
そして 3年の間に 上達しようとする。
剣の道は 体格だけでなく 好きだというだけでなく
『すじ』がよくなくてはいけない。
ただひたすら 練習に励めば 上達するが・・・
つよい というのとは また 違うのだ。
石山甚市は・・・
剣が強いがゆえに 疎まれる。
自分にもそれが わかるので ストレスがたまり
暴走する。
それを理解する 小兵衛だが。
杉原秀はいいなぁ。
行動力もすっきりしている。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史物
- 感想投稿日 : 2012年11月3日
- 読了日 : 2012年11月2日
- 本棚登録日 : 2012年11月3日
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