カミカゼ と恐れられた 特攻隊。
4000人近くの特攻隊が『死』に
アメリカの発表では、40隻の船が沈んだという。
生きるために戦いではなく、
死ぬための戦いほど怖いものはなかった。
自分の祖父が 特攻隊だったと知って
特攻隊の ことを調べる ドキュメンタリー。
生き残った 特攻隊員達が、重い口を開く。
アメリカ人の意見も組み合わせて、
多面的に見ようとする。
このような客観的な見方は、
意味があるね。
カミカゼの 脅威。
天皇のためならば死ぬことができる。
そんな日本を つくりあげて行った。
いろいろ、考えさせられるドキュメンタリーだった。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
戦争/軍隊
- 感想投稿日 : 2016年1月16日
- 読了日 : 2016年1月16日
- 本棚登録日 : 2016年1月16日
みんなの感想をみる