神南署の強行犯担当
安積(佐々木蔵之介)がハンチョウ。
佐々木蔵之介は 好きな俳優であるので
見てしまう・・・
なぜ 佐々木蔵之介が すきなんだろう。
ちょっと 演技が大げさなところや
眼の動きが いまいち余分な反応をするのに・・・
でも なぜか 俳優としての 雰囲気がいいのだ。
犯人に ピュアー に向き合おうとする
作品が 佐々木蔵之介を 評価させるのだろう。
第1話 市原悦子
老人の孤独・・・
その孤独をなにで代替えするのか?
善意に満ちた人ばかりが
なぜ登場するのだろうか?
第2話 星野真里
姉の死に 疑惑を持った 妹。
『殺人にならなくてよかった』
第3話 鉄砲玉となった男
妻の心臓病を手術代のために 鉄砲玉に。
おにぎりが 最初の贈り物。
こういう おにぎり の 話がいいな。
第4話
靴デザイナー 言葉の暴力が・・・
第5話 岸本加世子
は夫の暴力に耐えていた。
そして 夫は 店で 誰かに刺されていた。
まだ息は合ったが・・・
見ているだけだけだった。
自分は 殺した と自首した。
・・・・
『自分が悪いんです』と思わないで
堂々と生きればいい と佐々木蔵之介は言う。
それで 一件落着。
第7話 泉ピン子は 家政婦。
佐々木澄江が 車椅子で坂道を転げ落ちて重傷。
泉ピン子は 靴紐を結んでいたという。
娘が 殺人罪で 訴える。
泉ピン子は 老人虐待 をしているという噂があった。
・・・・
老人介護の改正により リハビリが受けられなくなる。
長生きはするモンじゃない と一人ごちる 佐々木澄江。
真実がわかって どんな意味があるの
という 泉ピン子。
第8話
殺人の理由は・・・
大杉漣は言う 『娘(白石まるみ)をめちゃめちゃにされたから』
日高の嫁は言う『夫をとっていったから 懲らしめようと』
- 感想投稿日 : 2013年10月21日
- 読了日 : 2013年10月21日
- 本棚登録日 : 2013年10月21日
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