大泉洋の感情がこもった演技。
松田龍平の感情を忘れたような演技。
大泉洋の友人である ゲイのマジシャン マサコちゃん。
コンテストで、優勝するマサコちゃん。
マサコちゃんが、殺されてしまう。
それに、怒りを覚える 大泉洋。
そのマサコちゃんの殺害に 政治家/渡部篤郎が浮かんでくる。
渡部篤郎のまわりの支持者たちが奇妙な動きをする。
大泉洋は、痛めつけられる。
そこに、ヴァイオリニスト尾野真千子が現れ、
マサコちゃんの犯人探しを依頼する。
マサコちゃんの親友だった子に、室蘭まで行く。
マサコちゃんは、室蘭の出身だったのだ。
今回のストーリー構成は、おもしろいが、
犯人が、実に意外な結末。
それでは、オチにならんだろうと思うが、
まぁ。楽しめたね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ミステリー/ハードボイルド
- 感想投稿日 : 2017年11月6日
- 読了日 : 2017年11月6日
- 本棚登録日 : 2017年11月6日
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