日本の怪獣とロボットが、外国でとりあげられる。
なぜか、不思議な 感覚だ。
ロボットを二人で、操縦すると言う理由がわからないが
それが、映像的な効果を生み出している。
二人は、脳の情報を共有する。
そのことで、力を合わせることができる。その設定がユニーク。
怪獣が不明瞭なところがおもしろい。
怪獣のクーロン。怪獣と情報を共有することで、怪獣の起源を探る。
菊地凛子の強さがありながら過去の記憶にフリーズする。
菊地凛子の子供の頃の芦田愛菜の
泣き演技はあいかわらずだ。
怪獣のクーロンの進化と ロボットの世代が、絡み合って
よく理解できないところがあるが、それは無視しても、
日本にはない 怪獣とロボットの戦いなんだね。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
SF/未来
- 感想投稿日 : 2017年10月17日
- 読了日 : 2017年10月17日
- 本棚登録日 : 2017年10月17日
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