野田洋次郎 は、いいねぇ。
身体の中に 何かがあって
爆発しそうな 雰囲気を 抑えている。
身体の中にある 死 という現実。
才能がありながら、それがみとめられるには
時間がかかる。
杉咲花という 生意気な女子。
体当たりで 演じている。
何かに、怒っている。
その怒りが ストレートに表現される。
大竹しのぶ が お母さん。
岩松了が お父さん。
宮沢りえが がんの子供を持つ母親。
脇役が 豪華である。
リリーフランキーが 同室の病人。
盗撮が趣味。
しかし、作品としては、成功していないなぁ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
医療/薬草/漢方
- 感想投稿日 : 2015年12月19日
- 読了日 : 2015年12月19日
- 本棚登録日 : 2015年12月19日
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