多部未華子 やるねぇ。はじけてる。
おばあちゃん/倍賞美津子 が
20歳に もどってしまうのだ。
おばあちゃんは 子供のため、孫のために生きているのだった。
ところが、写真館に いったら そうなっていた。
多部未華子の「見上げてごらん」が 町内会ののど自慢大会で
歌われるのだが、このシチュエーションが実にいい。
歌って 時間がたっても 心を感動させるもの
という 多部未華子がいいなぁ。
歌をめざしている孫への目線のままで、
接しているのが、微妙におもしろい。
映画のもつ よさと、歌のもつよさが ミックスされて
いい作品になっている。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
青春/恋愛
- 感想投稿日 : 2017年11月26日
- 読了日 : 2017年11月26日
- 本棚登録日 : 2017年11月26日
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