祝・芥川賞受賞! で日記エッセイを読むのもどうかとは思いますが。
実は作者とは同い年であり同じ大阪出身ということで、どこかしら親近感を勝手に抱いていたのです。今作も読みながら、ああそうそうわかるわかる(よう知らんけど)と頷くことしきり。ついつい大阪の地名に当てはめて考えるとかやるなあ。大阪を離れた目をもっているから、余計に大阪論的なものを含んでいるのかも。面白かった。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年7月25日
- 読了日 : 2014年7月25日
- 本棚登録日 : 2014年7月19日
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