企業のブランド価値の作られ方がわかった。
どの市場にでていくかで企業価値を自分でつくりあげていく会社として、ヤマハをあげていたけど、確かにヤマハはおもしろい立ち位置にいるよね。
糸井重里あたりから日本の広告が「つぶやき」になっていって、グローバルで通用しないものになっていく、というのは興味深かった。
(確かに、あのころMac OSにも「おにぎり」というネーミングをつけたりなんて、文化としての広告がおしだされていたなあ、と。)
あと、宣伝の対象として、一般消費者だけではなく流通への意識が大きいというのも納得した。
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- 感想投稿日 : 2013年4月7日
- 読了日 : 2013年4月6日
- 本棚登録日 : 2013年4月6日
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コメント 1件
Kaoruさんのコメント
2013/04/06