[ 内容 ]
岡潔(一九〇一‐七八)は日本が生んだ世界的な数学者であり、心洗われるエッセイ集『春宵十話』の著者としてもよく知られる。
独創的な構想を生み、相次ぐ大発見に結実した人生と学問を、遺された研究ノートに追う。
二〇世紀の数学に屹立する雄大なスケールの数学者の、秋霜烈日の生涯を描く。
[ 目次 ]
1 お日さまの光
2 留学と模索の日々
3 問題群の造型
4 情緒の世界
5 響き合う数学の心
6 晩年の思索
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
岩波新書
- 感想投稿日 : 2011年4月26日
- 読了日 : 2011年4月26日
- 本棚登録日 : 2011年4月26日
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