[ 内容 ]
巨万の富を誇る新興実業家(オリガルヒ)、政界に根深く巣食うマフィア、チェチェン人やユダヤ人の思惑…複雑きわまる状況下で、強硬に権威主義へと向かうロシア。
批判勢力の口を封じるために用いられたのは、放射性の猛毒ポロニウム201だった。
[ 目次 ]
猛毒を盛られた日
リトヴィネンコ毒殺事件
反プーチンは抹殺せよ!
元KGBルガヴォイとコヴツン
スカラメラとCIA
イタリアとKGB
ベレゾフスキーの友情
チェチェン戦争
イスラエルのネヴズリン
密告と自白
ユーコス、メナテップの闘い
ユーコス壊滅作戦
オリガルヒの黄昏
シロヴァルヒの台頭
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
学研新書
- 感想投稿日 : 2010年7月7日
- 読了日 : 2010年7月7日
- 本棚登録日 : 2010年7月7日
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