電脳遊戯の少年少女たち (講談社現代新書 1472)

著者 :
  • 講談社 (1999年10月1日発売)
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感想 : 8
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[ 内容 ]
テレビゲーム、伝言ダイヤル、プリクラになぜ若者たちは熱中するのか。
電子メディア社会の中で「遊び」はどう変容したのか。
斬新な視点で論じつくす。

[ 目次 ]
第1章 “遊び感覚”とは何か(鳥と少年;「遊び」の簒奪;当世「お買い物ごっこ」考;笑いのエチカ)
第2章 「物語遊戯」の冒険(ホラーの快楽―ケースM;ポリゴンの迷宮―テレビゲームの快楽)
第3章 「メディアごっこ」の憂鬱(誘惑のミミクリー;「おたく」の反乱;ポストモダンの“わたし”探し;同調のメディア)

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[ 参考となる書評 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 講談社現代新書
感想投稿日 : 2010年12月18日
読了日 : 2010年12月18日
本棚登録日 : 2010年12月18日

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