「メール好感度」を格段に上げる技術 (新潮新書 339)

著者 :
  • 新潮社 (2009年11月1日発売)
3.04
  • (4)
  • (3)
  • (9)
  • (4)
  • (3)
本棚登録 : 78
感想 : 15
3

[ 内容 ]
怖ろしいことに、メールの印象は仕事の成否だけでなく、人格の評価すら左右します。
なんとも言えない気持ちのいいメールと、言葉を失うほど感じの悪いメールの差はどこにあるのか。
「メール好感度」の大きな決め手となるのは、実は内容ではありません。
送り手のちょっとした工夫や気づかい、いわば「大人のメール作法」なのです。
実体験と取材による豊富な事例が詰まった、送信してから後悔しないための必携書。

[ 目次 ]
1 意外と見落としているメールの基本(手紙や電話よりメールが適しているケース;“お願いメール”と“お礼メール”の基本形 ほか)
2 メールソフトを使いこなせていますか(文字の大きさは初期設定のままで;書体はゴシック体か明朝体 ほか)
3 わずかな工夫で一気に上達するメール術(過剰にならない配慮と工夫;“多忙派”にはひと目で理解できる簡潔文で ほか)
4 便利で恥をかかないケータイメール活用法(出先で威力を発揮するケータイメール;ケータイメールはパソコンメールよりも簡潔に ほか)
付録 これだけは知っておきたい用語集

[ POP ]


[ おすすめ度 ]

☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

[ 関連図書 ]


[ 参考となる書評 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 新潮新書
感想投稿日 : 2011年5月22日
読了日 : 2011年5月22日
本棚登録日 : 2011年5月22日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする