日本はなぜ諍いの多い国になったのか - 「マナー神経症」の時代 (中公新書ラクレ (184))
- 中央公論新社 (2005年7月11日発売)
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感想 : 6件
[ 内容 ]
電車内の暴力、ケータイ利用のトラブル…マナー悪化を憂える声は多いが、今ほどマナーを気遣い、監視の目が厳しい時もない。
若者の人間関係を解読し、「マナー神経症」の処方箋を探る。
[ 目次 ]
第1章 マナーの悪い人びと?
第2章 仲間か否か―思いやりの落差
第3章 ケータイが仲間関係を不安定にするわけ
第4章 キャラ的人間関係のかよわい紐帯
第5章 「荒れる成人式」はなぜ起きるのか?
第6章 「優等生」の苦悩―「ひきこもり」を事例に
第7章 キレる「お客様」
終章 たかがマナー、されどマナー、でもやはりたかがマナー
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
中公新書ラクレ
- 感想投稿日 : 2011年3月26日
- 読了日 : 2011年3月26日
- 本棚登録日 : 2011年3月26日
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