baxさんの感想・レビュー

モラトリアム人間の時代 (中公文庫 お 31-4)

著者 : 小此木啓吾

• 中央公論新社 (2010年4月25日発売)

［　内容　］
かつて青年期に固有のものであった「モラトリアム人間」の心理構造は、今や社会的性格となった。
日本人および日本社会の特質の解明のためのカギを提示する精神科医の日本診断。

［　目次　］
モラトリアム人間の時代
同一性の探求
会社の中のモラトリアム人間
モラトリアム企業論
中高年サラリーマンの心理
母親のモラトリアム人間化
宇宙時代のモラトリアム人間
現代社会の山アラシ・ジレンマ
情報化社会の病理

［　問題提起　］


［　結論　］


［　コメント　］


［　読了した日　］

感想投稿日 : 2014年10月31日

読了日 : 2014年10月31日

本棚登録日 : 2014年10月31日