[ 内容 ]
巨人というチームの屋台骨を支え、常勝というプレッシャーに負けることのなかった王貞治選手。
ダイエーという弱小球団を常勝軍団に変身させた王貞治監督。
連続出場への誇りと、バッティングに対する技術屋としてのこだわり等から、折れない心を保ち、いくつになってもときめきを忘れなかった人間王貞治の魅力に迫る。
[ 目次 ]
プロローグ 日本人を応援し続けた王貞治
第1部 王貞治の「軌跡」に学ぶ(王貞治とはどんな選手だったのか;「型」としての一本足打法;「技術屋」の矜恃;そして福岡へ)
第2部 王貞治の「言葉」に学ぶ(プロフェッショナルとは何か;指導者はいかにあるべきか;人として、男として、どう生きるべきか)
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[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
生活人新書
- 感想投稿日 : 2011年6月2日
- 読了日 : 2011年6月2日
- 本棚登録日 : 2011年6月2日
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