[ 内容 ]
現行憲法のここが問題だ。
いたずらな“神格化”を排し21世紀日本にふさわしい新しい憲法像を提示する。
[ 目次 ]
日本国憲法、四つの“神話”
成立過程の「自己欺瞞」とは
『前文』―憲法の“顔”
「象徴天皇制」の意義
第九条と「特殊日本的平和観念」
内閣法制局の第九条解釈を検証する
人権概念の再構築―「共生の権理」をもとめて
欠陥品としての第四章『国会』
疑問視される内閣の危機管理能力
「司法権の独立」再考〔ほか〕
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
文春新書
- 感想投稿日 : 2011年4月16日
- 読了日 : 2011年4月16日
- 本棚登録日 : 2011年4月16日
みんなの感想をみる