複素数30講 (数学30講シリーズ 6)

著者 :
  • 朝倉書店 (1989年4月10日発売)
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[ 内容 ]
いわずと知れた志賀浩二先生の30講シリーズの中の群論の本です。

[ 目次 ]
1. 負数と虚数の誕生まで
2. 向きを変えることと回転
3. 複素数の定義
4. 複素平面
5. 複素数の乗法
6. 複素数と図形
7. 単位円周上の複素数
8. 1次関数
9. リーマン球面
10. 円々対応の原理
11. 代数学の基本定理
12. 複素平面上の領域で定義された関数
13. 複素関数の微分
14. 正則関数と等角性
15. 正則な関数と正則でない関数
16. ベキ級数の基本的な性質
17. ベキ級数と正則関数
18. 指数関数
19. 積分
20. 複素積分の性質
21. 複素積分と正則性
22. コーシーの積分定理の証明
23. 正則関数の積分表示
24. テイラー展開
25. 最大値の原理
26. 一致の定理
27. 孤立特異点
28. 極と真性特異点
29. 留数
30. 複素数再考
31. 索 引

[ 問題提起 ]


[ 結論 ]


[ コメント ]


[ 読了した日 ]

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 数学30講シリーズ
感想投稿日 : 2014年11月22日
読了日 : 2011年1月20日
本棚登録日 : 2014年11月22日

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