ロボット入門―つくる哲学・つかう知恵

著者 :
  • 筑摩書房 (2002年3月1日発売)
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[ 内容 ]
本書では、ロボットを、その歴史から紐解いて、現在をつぶさに考察し、この二一世紀の未来を見据える。
それも、技術史という立場からではなく、実際に現場でロボットを研究開発している研究者としての立場から、今後のロボット開発の方向を探るという目的のために歴史を見つめ直す。

[ 目次 ]
第1章 ロボットへの夢とあこがれ
第2章 ロボットへのあくなき挑戦
第3章 ロボットをつくる思想
第4章 ロボティクスの誕生
第5章 人間を助ける目と手
第6章 ロボットと人間を一体化する―テレイグジスタンス
第7章 ネットワークでロボットを結ぶ―アールキューブ
終章

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読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: ちくま新書
感想投稿日 : 2010年5月27日
読了日 : 2008年9月14日
本棚登録日 : 2010年5月27日

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