[ 内容 ]
波状模様、きらめくもの、ニュアンス。
バルトが愛したモチーフのあいだを、軽やかに飛翔し、「変容の思想家」像に迫る、「テーマ批評」第一人者による、ロラン・バルト入門書。
[ 目次 ]
隠喩
粘つくもの
モアレ
力強さから微妙な差異へ
きらめくもの
混交したもの
艶消し
パランプセスト
描線、叢生
園芸〔ほか〕
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
批評の小径
- 感想投稿日 : 2014年10月11日
- 読了日 : 2010年12月28日
- 本棚登録日 : 2014年10月11日
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