NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2008年 11月号 [雑誌]
- 日経ナショナルジオグラフィック社 (2008年10月30日発売)
本棚登録 : 13人
感想 : 3件
地球の悲鳴
ボルネオ島
迫りくる決断の時
多様な動植物をはぐくむ東南アジアのボルネオ島。近年、パーム油の原料となるアブラヤシの農園が急速に広がり、熱帯雨林が消滅しつつある。
潜入!
巨大結晶の洞窟
メキシコ北部のナイカ山地下には、長さ10メートルを越える世界最大級の巨大結晶が林立する洞窟がある。想像を絶する奇観を垣間見た。
地球にひとつの生命
浜辺で恋する
ミナミゾウアザラシ
大西洋のサウス・ジョージア島に恋の季節がやってきた。ミナミゾウアザラシの雄は、ハーレムの支配権をめぐって壮絶な戦いを繰り広げる。
星空をとりもどせ
今では人類の5分の1が天の川を見られないほど、明るくなった夜の世界。氾濫する照明は動物の生活を狂わせ、人体にも変調をもたらしつつある。
米国の
トレイルを歩く
米国に「トレイル」制度ができて40年。美しい自然散策路を支えているのは、民間の愛好家たちだ。オザーク高原トレイルを「育ての親」と歩いた。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
NATIONAL GEOGRAPHIC 2008
- 感想投稿日 : 2014年11月25日
- 読了日 : 2008年11月25日
- 本棚登録日 : 2014年11月24日
みんなの感想をみる