【あらすじ】
一帆は同居している兄代わりの優しい悠久のことが幼い頃から大好きだった。悠久も同じように好きでいてくれる―そう思っていたのに、一帆の気持ちを悟った途端悠久は距離を置き始める。それでも諦めきれない一帆だったが、悠久が地方病院勤務の話を積極的に受けたと知り、きちんと失恋しようと決意する。「キスしたい。それで諦めるから」一帆の言葉に悠久の出した答えは…?悠久視点の甘々書き下ろしも収録。
【感想】
作家買い
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
BL(小説)
- 感想投稿日 : 2010年1月8日
- 読了日 : 2010年1月8日
- 本棚登録日 : 2010年1月8日
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